「イライラしてしまって」抑えきれない感情に悩んでいませんか?

「イライラしてしまって」抑えきれない感情に悩んでいませんか?

子どもに強く叱り過ぎた…
少しのことでもイライラが抑えれない時がある…
怒りがおさまらない…
不安におちいる…
悲しくなる…

コレは自分だけのせいではありません!

前回の記事「ウチの子落ち着きなくて!」でもお伝えしたように
「砂糖」の影響は大人でもしっかりあります。

「甘い〜」食べ物、飲み物思い出してください

菓子パン、コーヒー、紅茶に入れる砂糖、ジュース、缶コーヒー、炭酸飲料、ケーキ、お菓子…
○○○のキャラメルマキアート、ホイップたっぷりフラペチーノ
健康の為に摂ってる、加糖ヨーグルト、プロテイン飲料、カフェイン飲料、健康ドリンク

どうでしょうか?

時間が来たら無性に欲しくなったり…

「あっ!」って

心あたりありますか?

特に空腹時、血糖値が低いところに
糖分を摂取して血糖値を上げていく段階は
一見元気になったような感覚を覚えます。
ところが摂取後30分を過ぎたころから、
血糖値は下がり始め、
その時にいろいろな症状が出てきます。

◇イライラ
◇動悸・頭痛・めまい
◇疲労感
◇心が不安定・落ち着かない・落ち込む
◇震え・冷や汗
◇眠気
◇パニック障害など

このような一般に原因不明の
不定愁訴(ふていしゅうそ)として
どこの病院にいってもはっきりせず、
最終的に心療内科にまわされてしまう方も…

また

血糖値の変動によって自律神経も刺激され→自律神経の刺激によって血糖値が変動

という悪循環にはまってしまい、
一度血糖値を乱高下させてしまうと、

次の日いくら血糖値が急激に上がらない食事をしたとしても
数日は影響をうけてしまいます。

「シュガークラッシュ」
過剰に摂った糖分は体内ですばやく吸収され血糖値を上げそれを下げようとしてインシュリンが急速に分泌されるため“低血糖状態”に陥ってしまうこともあります。

これをこの症状には、
身体のだるさ、イライラ感、めまい、発汗、震え、手足の冷えなどがあり、

アメリカで精神疾患と診断される症例の約3割はシュガークラッシュが遠因だと言われてます。

低血糖と聞くと糖分が足りてないてイメージ
ですが、反対なのがよく分かりますね。

さっき摂った「甘いもの」があなたのコントロールを奪ってた!

自分のを責めるのではなく、さっき食べたモノ、飲んだモノを見直しましょう。

飲み物→ミネラルウォーター、お茶、ハーブティ
コーヒー、紅茶は砂糖(白糖、グラニュー糖、カロリーオフシュガー)を入れない
【もしくは黒糖、メープル、アガベなどを使う】

・缶コーヒー
・炭酸飲料
・ダイエット飲料などは摂らない

※ 食べて健康・美しく1の砂糖編の甘味料をご覧ください。

食べて健康・美しく① 〜黒糖・きび砂糖・てんさい糖を選ぶ〜

食べ物(朝の空腹時の糖分摂取を控える)
菓子パン→おにぎり、サンドウィッチ、トースト

ヨーグルト→フルーツを入れたり、メイプル、アガベなどを使う

お菓子→フルーツ、甘みのある野菜(さつまいも、栗、とうもろこし、プチトマト等)
ドライフルーツ(ノンオイル、亜硫酸塩や甘味が添加されてないもの)

身体に起こる変化

フルーツなどの天然ビタミン類
さつまいもなど食物繊維
ドライフルーツのミネラル等
これらの糖類は血糖値の上がりもゆるやかで身体にも負担をかけません。

腸内環境をよくし、お肌のツヤがでて
吹き出物も少なくなります。
免疫力もグッと上がります。

甘いモノがほしくなったら、温かいお茶やハーブティーを飲んだりするだけでも
身体がほぐれて、血流もよくなります。

だいたい早い人で三週間続けてみると、身体の変化に気がついてきます。

そして心のコントロールもできるようになってきてる自分自身にも気がついてくるでしょう。

笑顔になってる自分自身がいますよ!

子どものいる方でしたらぜひ一緒にやってみてください!

今度、親子でできる卵・バターを使わない
「からだヨロコブおやつレシピ」ご紹介します♪

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