ウチの子落ち着きなくて!と悩んでるママさん!
ウチの子落ち着きがない、または、ぐずり、夜泣きなど
何やっても泣き止まなかったり、
意味もなくキーキー言うような奇声をあげたり、
食欲もむらがあって、食べる日と食べない日の差があるとか、
心あたりあるなぁ…って思ったら
自分を責めたり、ましては子どもを責めたりする前に
昨日、今日の食事、与えた飲み物、おやつ
思い出してみてください。
朝 甘い菓子パン、ジュース
昼 オムライス、エビフライ、ハンバーグ
おやつ スナック菓子 炭酸飲料
夜 唐揚げ、チャーハン、ミートボール
デザート アイスクリーム
んー❗️コレはどうですか?
あるあるですよね!
子どもはそれでなくても体が小さいのに
これは消化するのも大変!!
油の量も糖分も…キャパオーバーです‼️
(私のブログの砂糖の恐怖についての記事読んでください。)
そりゃこれだけのカロリーオーバーがあれば落ち着きもなくなります!
血糖値も急上昇、急降下
アドレナリン・エンドルフィン出っ放し!
もうコントロールできる状態ではありません!
一番怖いのは、とっても体に負担をかけてしまうことです。
特にインシュリンを出す、すい蔵からは悲鳴が聴こえてきそうです!
コレが進行してしまうと、若年性糖尿病なんてひどい結果になってしまいます。
『現在アメリカ合衆国では全ての小中学校内での炭酸飲料水の販売が禁止となりました。
さらに、特大サイズの炭酸飲料など糖分の入った飲料の販売規制を決定し、
市民の肥満対策と健康増進を目的に、16オンス(約450ミリリットル)を超す大きさの容器に入った糖分の入った飲料を飲食店などで販売することを禁じています。』
やはり、炭酸飲料の健康障害は重要視されています。
糖尿病ともなると、肝機能もとっても弱ってしまい、
アレルギーを伴う症状が出てしまったり
いろんな悪循環を起こしてしまいます。
一刻も早く食の見直しをしてあげてください!
身体は徐々に変わりってきます!
「じゃどんな食事がいいの?」
一番初めにやってもらいたいのは
○「甘い〜」食品、飲み物を極力減らす
・菓子パン→サンドウィッチ、おにぎり
・ジュース→ミネラルウォーター、お茶(カフェインの入ってない、三年番茶がオススメ)
・お菓子→フルーツ、甘みのあ野菜
(さつまいも、栗、とうもろこし、プチトマトなどを焼いたり、蒸したり、茹でたり、プチトマトもそのままおやつ代わりにできます。)
○お肉が多い時→野菜を入れたスープ、みそ汁をつけ合わす
・野菜嫌いでもスープだけのむだけでお野菜のビタミンものはいっています。
○揚げ物を減らす→フライや天ぷらにせずに
蒸し焼きにしたり、おやきやグリルする料理法に変える
○添加物の入った加工品(ハム、ソーセージ、ベーコン、ちくわ、かまぼこ、魚練りもの)を使わない→新鮮なお肉のスライスやお魚を使う
○インスタント食品、缶食品は子どもには与えない→内臓機能の発達に影響を与えてしまいます。
身体には自然治癒力という、素晴らしい力が備わっています
だからこそ、食べ物を選んでください。
心も体も喜ぶ食べ物を入れてあげると
心も落ち着き、体もみるみる元気になってきます。
身体は食べ物からつくられているのが実感できます。
子どもの細胞はとても若く、悪くなるのも
早いですが、良くなるのもとても早いです。
周りの大人たちがしっかりサポートしてあげましょう。
「ウチの子は〜」なんて言う言葉も忘れてしまいます!
次は、おとなの砂糖事情にもフォーカスしていきます。
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