忙殺の日々
4人の子ども(息子2人娘2人)
子育て真っ盛りで、日々家事に追われて
食べ盛りの男の子達は肉食で
毎日ガッツリご飯してました。
末っ子が8歳になった頃
気がつけば毎日肩凝りと頭痛、
身体もガチガチで筋力が落ちて
代謝もガタ落ちで
食事も気にかけてても家にいると
つい食べすぎたりと、
これはまずいとジムに通い始め、
そこで特別スタジオレッスンで誘われて
行ってみると、フラダンスでした。
最初抵抗あったけれど、始めてみると
結構な運動量と体幹を使うので
日頃使わない筋肉を使い、
次の日、体中筋肉痛になりました。
ハワイアンミュージックに合わせて
笑顔でフラをされてるのを見ると
日頃のストレスも発散されて、
とても癒されました。
そしてそこからどんどんハマっていきました。
家庭とフラダンサー・インストラクターの両立
フラにハマった私はダンサーとして
フラの舞台で踊るようになり
インストラクターとしても
レッスンを受けもっていました。
家庭との両立も大変でしたが、
家族の協力もあり、がんばっていました。
でもあまりの忙しさに食事すら摂る時間がなかったりでげっそり痩せてしまったり、
口内炎やものもらい、膀胱炎を繰り返すようになっていました。
当時、マドンナがアラフィフで
体力は更なり、筋力もボディラインも
保って活躍してて、
マクロビのフードコーディネーターと共に
ツアーを巡って、ボディ改革してると聞いて、
「マクロビってどんなんなんだろ」って
興味シンシンでした!
そんな思ってた矢先に
マクロビ教室の案内があり
すぐに予約して体験コースに行きました。
マクロビって日本発祥⁈
桜沢如一先生(正食の発祥者であり先駆者)がフランスに留学中に
Macrobiotic マクロビオティック
Macro=細胞
Bio=生まれる
Tic(Technique )=技法
『細胞から蘇る料理法』としてつけた名前
マクロビ=マグロビオティック=正食(せいしょく)
日本の伝統食である
・塩(海水の自然塩)、味噌、醤油を使う
・砂糖を使わない
・動物性食品を使わない
玄米菜食を基本に
偏った食生活を正すことで、
本来の自然治癒力を上げ
身体のバランスを取る
目からウロコ
一般的な料理教室かと思いきや
講義が半分以上あり、
『人間は食べ物のおばけである』
と言われるだけあって
食が身体に及ぼす力は
重要だと思い知らされました。
1ヶ月で異変⁈
さすがにいきなり玄米は全員に拒否されて
五分搗き(外側のぬか層を半分取り除く)
から始めて野菜類も多めの食生活に
徐々に変えていきました。
1ヶ月目で息子達のニキビが劇的に減り、
後、帰ってきた時にぷーん臭う体臭が軽減
したこと
これは本人達が一番驚いていました。
女子組は便秘が解消されて、お腹がぺったんこになったって喜んでいました。
確かに肌ツヤも良くなってきていました。
私の膀胱炎は腎機能の弱りとあって、
小豆を使ったメニューを取り入れて
3ヶ月目には膀胱炎をすっかり忘れていました。
マクロビを続けてよかったこと
・念願の家族の健康維持をしっかりと
サポートできたこと
・子ども達それぞれがマクロビをベースに
食生活を送ってくれてること
・5人の孫達が健康で産まれてきてくれたこ
と
・私自身、大きな病気もせずまだ現役で
仕事もできてること
・アンチエイジング効果
↓フォロー・お友達登録よろしくお願い致します↓